【パーシモンホール】第75回の毎日映画コンクールの表彰式に行って来た。柿の木坂のパーシモンホールが会場という事であって、区民センター他、区有施設の所管委員会（生活福祉）所属という事で、末席に座らせて頂いた形である。しかし、、コロナ下での開催という事に関して言えば、先の消防団の始式にしても、今年の成人式にしても、同じ会場であるにもかかわらず全てキャンセルした訳で。いくらコロナ対応を徹底し、収容人員を半減したとはいえ、所感としては非常に複雑であった。委員会で明確にこの事（コロナ禍での開催）に対して疑問を唱えたのは、自分とＫ野さんだけだったと思う。とは言え、戦後直後の時代から、日本映画の歴史の積み重ねが75回にもなる訳で、映画人の情熱で続けられてきた事実には脱帽であった。作品群に悪気はない。表彰された作品と俳優とスタッフ、選考の対象になって惜しくも受賞を逃した皆々、おめでとうございました。鑑賞した作品が1本も無い表彰式っていうのもオツであった。もう少し、映画を見に行く様にします！
[ 【パーシモンホール】第75回の毎日映画コンクールの表彰式に行って来た。柿の木坂のパーシモンホールが会場という事であって、区民センター他、区有施設の所管委員会（生活福祉）所属という事で、末席に座らせて頂いた形である。しかし、、コロナ下での開催という事に関して言えば、先の消防団の始式にしても、今年の成人式にしても、同じ会場であるにもかかわらず全てキャンセルした訳で。いくらコロナ対応を徹底し、収容人員を半減したとはいえ、所感としては非常に複雑であった。委員会で明確にこの事（コロナ禍での開催）に対して疑問を唱えたのは、自分とＫ野さんだけだったと思う。とは言え、戦後直後の時代から、日本映画の歴史の積み重ねが75回にもなる訳で、映画人の情熱で続けられてきた事実には脱帽であった。作品群に悪気はない。表彰された作品と俳優とスタッフ、選考の対象になって惜しくも受賞を逃した皆々、おめでとうございました。鑑賞した作品が1本も無い表彰式っていうのもオツであった。もう少し、映画を見に行く様にします！ ]
