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- [ 【領土・主権展示館】が18日にリニューアルされた。当日は流石に難しかったので、日曜の閉館前に伺う。こんな瞬間勝負で父親業を、、妻はあまり楽しそうではなく、チビ介に理解できようも無く、、(・・;)!戦後80年、昭和にすれば100年の本年、大切な事だけど、戦後総括や結果としての今の理不尽に関しては何故か触れづらいのはどうしてなのか?動かない物は触らない事が合理的判断なのか?国の事だから、政府案件だと関与できないの?じゃ、国会議員と役人だけが関与するの?日本人として普通の事は、オレは言うよ。以下は、先般の予算委員会で区政の動きを質した時のもの。https://youtu.be/BXPlesREvJE?si=qpwWD5IsZdcxAFQz↓↓【戦後80年・昭和100年に向けて】0311改 岸大介でございます。私の方からも、 155ページ平和記念事業(649万円)と記載がありますが、〇〇委員の関連になってしまいますが、それも含めて伺います。 何度も繰り返しになってしまいますが、本年令和7年というのは、戦後80年・昭和100年でありますから、国民一般としてみたら、文字通り一つの節目の年であると思います。区長の所信表明でも、“平和と人権・多様性を尊重される”という旨は、2度触れれれているのが印象的であります。平和都市宣言もされている本区として、本年は、特に相応しい取り組みを行ってゆくものと思いますが。 平和・慰霊・誓いに関連しては、これまで私も幾度か総合庁舎に掲げられている日本国旗の半旗・弔旗の掲揚という切り口で、質問を行って参りました。おかげ様で、昨日の東京都平和の日の半旗掲揚には繋がりました。以前は、議場の中は弔旗なのに、南口玄関前の国旗は高々と掲揚されている、というチグハグな対応でしたから、確実に1つ進んだのかな、と勝手ながら評価させて頂いております。 これらは先の戦火・戦災における慰霊と平和への誓いに立脚しての事でありましたが、これに加えて、現代社会に今だに引きずってしまっている、リアルな結果としての不条理の解消に向けては、現役世代の私達が何ができるのか?というところに立脚しなければいけません。そういった意味では“啓発”が、これからも尚更重要になって来ると思います。 例えば拉致問題や、島々の不法占拠に関しては、国がその重責を担う所である事は承知しております。一方で、区民一般に対する積極的な啓発という観点は継続的に基礎自治体に求められる責務であると思います。既存のオールドメディアの一過性の季節毎のニュースの前に、本区・基礎自治体としての取り組みは何よりも大切で。幼少期の多感な脳裏には、公が大人達が何をしていたのか。という記憶は深く刻まれるものであります。幼少時の私がそうでありましたから。 もとい、本区の取り組みでありますが、北朝鮮による日本人拉致問題啓発への取り組に関しては、昨年は区報への掲載がありました。一昨年には陳情の採択もあり、以前に比べれば、随分と積極性を感じておりますが。ですが、拉致されている方々の命に、またそのご家族の命に限りがある事に鑑みれば、まだまだ扱いが地味かな、もっと労力を掛けねばならないのではないか?と思います。 “北方領土問題”では、ウェブでの掲載と、総合庁舎に1枚だけポスターを貼って下さいました。ですが、これでは、残念ながら普通に生活している人が目にする事、意識する事、ましてや啓発につなげる事は難しいでしょう。李承晩ラインなる訳の分からない根拠による、“竹島”の不法占拠に関してはポスターの掲示もありませんでした。今日も、今この瞬間も、領海侵犯される石垣市“尖閣”しかりです。 概して、区民への啓発活動は、もっと力を入れる事が出来るのではないか?もっと本気になる余地があるのではないか?以前、頂いた答弁そのものは、それなりに力強かったと思いますが、その割には具体としての打ち出しは弱かったのではないかな、、その様に感じております。節目の年でもありますので、この際、啓発等の取り組み、平和への意気込み、新しい取り組みへの可能性を伺います。 ≪再質問≫ 平和関連で再質問させて頂きます。ココからは提案も含めての質疑になろうかと思います。まず、平和への誓い、その活動に関してであります。本区では小中学生の広島への平和特派員派遣事業を継続して行って参りました。毎年その報告を聞く機会には、お陰様で恵まれており、一つの心強さに繋がってはおりますが。しかしながら、この事業についてはもう少しその意義・意味合いについては整理してゆくべき頃合いではないかと思うのです。例えば、派遣先の都市を毎年広島という事に終始せず、長崎や沖縄と、先にも知覧というキーワードも出てますが。広島一辺倒ではなく年度によって訪問先の都市に変化を持たせて、歴史や、学びのテーマの多様化を持たせても良いのではないか?と考えますが、如何でしょうか? また募集人数に対しては、応募の状況はどうなのか?という事も考えねばならないと思います。今般は派遣人員を増やして対応との事は伺っておりますが。特派員として派遣される事を望みながらも、選考の過程や、何らかの ]
[ 【領土・主権展示館】が18日にリニューアルされた。当日は流石に難しかったので、日曜の閉館前に伺う。こんな瞬間勝負で父親業を、、妻はあまり楽しそうではなく、チビ介に理解できようも無く、、(・・;)!戦後80年、昭和にすれば100年の本年、大切な事だけど、戦後総括や結果としての今の理不尽に関しては何故か触れづらいのはどうしてなのか?動かない物は触らない事が合理的判断なのか?国の事だから、政府案件だと関与できないの?じゃ、国会議員と役人だけが関与するの?日本人として普通の事は、オレは言うよ。以下は、先般の予算委員会で区政の動きを質した時のもの。https://youtu.be/BXPlesREvJE?si=qpwWD5IsZdcxAFQz↓↓【戦後80年・昭和100年に向けて】0311改 岸大介でございます。私の方からも、 155ページ平和記念事業(649万円)と記載がありますが、〇〇委員の関連になってしまいますが、それも含めて伺います。 何度も繰り返しになってしまいますが、本年令和7年というのは、戦後80年・昭和100年でありますから、国民一般としてみたら、文字通り一つの節目の年であると思います。区長の所信表明でも、“平和と人権・多様性を尊重される”という旨は、2度触れれれているのが印象的であります。平和都市宣言もされている本区として、本年は、特に相応しい取り組みを行ってゆくものと思いますが。 平和・慰霊・誓いに関連しては、これまで私も幾度か総合庁舎に掲げられている日本国旗の半旗・弔旗の掲揚という切り口で、質問を行って参りました。おかげ様で、昨日の東京都平和の日の半旗掲揚には繋がりました。以前は、議場の中は弔旗なのに、南口玄関前の国旗は高々と掲揚されている、というチグハグな対応でしたから、確実に1つ進んだのかな、と勝手ながら評価させて頂いております。 これらは先の戦火・戦災における慰霊と平和への誓いに立脚しての事でありましたが、これに加えて、現代社会に今だに引きずってしまっている、リアルな結果としての不条理の解消に向けては、現役世代の私達が何ができるのか?というところに立脚しなければいけません。そういった意味では“啓発”が、これからも尚更重要になって来ると思います。 例えば拉致問題や、島々の不法占拠に関しては、国がその重責を担う所である事は承知しております。一方で、区民一般に対する積極的な啓発という観点は継続的に基礎自治体に求められる責務であると思います。既存のオールドメディアの一過性の季節毎のニュースの前に、本区・基礎自治体としての取り組みは何よりも大切で。幼少期の多感な脳裏には、公が大人達が何をしていたのか。という記憶は深く刻まれるものであります。幼少時の私がそうでありましたから。 もとい、本区の取り組みでありますが、北朝鮮による日本人拉致問題啓発への取り組に関しては、昨年は区報への掲載がありました。一昨年には陳情の採択もあり、以前に比べれば、随分と積極性を感じておりますが。ですが、拉致されている方々の命に、またそのご家族の命に限りがある事に鑑みれば、まだまだ扱いが地味かな、もっと労力を掛けねばならないのではないか?と思います。 “北方領土問題”では、ウェブでの掲載と、総合庁舎に1枚だけポスターを貼って下さいました。ですが、これでは、残念ながら普通に生活している人が目にする事、意識する事、ましてや啓発につなげる事は難しいでしょう。李承晩ラインなる訳の分からない根拠による、“竹島”の不法占拠に関してはポスターの掲示もありませんでした。今日も、今この瞬間も、領海侵犯される石垣市“尖閣”しかりです。 概して、区民への啓発活動は、もっと力を入れる事が出来るのではないか?もっと本気になる余地があるのではないか?以前、頂いた答弁そのものは、それなりに力強かったと思いますが、その割には具体としての打ち出しは弱かったのではないかな、、その様に感じております。節目の年でもありますので、この際、啓発等の取り組み、平和への意気込み、新しい取り組みへの可能性を伺います。 ≪再質問≫ 平和関連で再質問させて頂きます。ココからは提案も含めての質疑になろうかと思います。まず、平和への誓い、その活動に関してであります。本区では小中学生の広島への平和特派員派遣事業を継続して行って参りました。毎年その報告を聞く機会には、お陰様で恵まれており、一つの心強さに繋がってはおりますが。しかしながら、この事業についてはもう少しその意義・意味合いについては整理してゆくべき頃合いではないかと思うのです。例えば、派遣先の都市を毎年広島という事に終始せず、長崎や沖縄と、先にも知覧というキーワードも出てますが。広島一辺倒ではなく年度によって訪問先の都市に変化を持たせて、歴史や、学びのテーマの多様化を持たせても良いのではないか?と考えますが、如何でしょうか? また募集人数に対しては、応募の状況はどうなのか?という事も考えねばならないと思います。今般は派遣人員を増やして対応との事は伺っておりますが。特派員として派遣される事を望みながらも、選考の過程や、何らかの ]
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