「初めて読む古文書講座」by めぐろ歴史資料館 なる生涯学習の講座に参加する。江戸時代、目黒は幕府の指定する6街道の中の1つの鷹狩の場所であった。講談などで有名な、海が無いのに「目黒のサンマ」等も将軍様の鷹狩にまつわる逸話にて。識字率が江戸時代には、ほぼ100%であった事はよく耳にするが、”高札”(公報の看板)で庶民に幕府の通達をなさっていた事自体、とても趣深い。何時の時代も、統治する側、取り締まる側の苦悩は計り知れなく、また逆に民はしたたかで強い。へんたい仮名、くずし字に加えて、破損などもあり、たった6行の高札を解読するのに、現代の我々は非常に苦労する。江戸の庶民の読解力はすごい(;'∀')!からの、目黒区美術館「 視るこのとたのしみ」展へ。1998年に美大を卒業したのだが、、そんな事もあったなぁ、、という懐かしさに酔う。からの、ネコの保護の1日であった。消防団の始式はコロナにてキャンセル️
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