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[ 【委員会視察】先日の議案審査に続いて、本日は陳情審査。午後は新しくなった防災センターと、災害支援協定を結んで頂いたトヨタ自動車の販売店に赴く。防災センターの中央指令室というものは、それこそウルトラ警備隊の指令室みたいで、何だかカッコよかった。区設置の”カメラ”からの映像をリアルタイムで見る事ができるとの事であったが、それと町会設置のカメラとは別物で、思った程に映像情報の共有や、非常時の情報収集が期待できる訳では無さそう、、という印象。監視社会への戸惑いなのか、DXの遅れなのか、地方公共団体としては合理的判断が出来ずじまいでいる様な印象を受けた。姉妹都市のソウルの中浪区の防災センターとの差を感じた。(あっちはプライバシーなんて無い位凄かった。)防災備蓄品の数はおびただしかった。ドッグフード、キャットフードのストックもあった。次に、目黒通り沿いのトヨタ自動車販売店であったが、プラグインハイブリッドの説明を受ける。この技術で、例えば災害やキャンプの時に車を電源元としてある程度の蓄電池機能を期待できるとの事。災害時には目黒の防災に協力いただけるという協定に参加してくださっている。一方で2035年にヨーロッパではハイブリッドでさえ走れなくなる現実に、「この技術だけで生き残りをかけるのか?」とちょっと嫌な質問をしてみたが「CO2をエネルギーの製造過程か燃焼過程か、どこで出すかの違いに過ぎない。」との事。答えとしては、まだ方向性が決まっていないのだろうな、、という様な中庸な印象を持った。本社から広報担当の方まで来て頂いている様であったが、それ以上は聞き辛かった。プラグインハイブリッドのラインナップの車種の印刷物をもらったが、レクサスが載っていないの?と聞いたら、レクサスは違う系列みたいな事を言われた。販売チャンネルをバラけさせるのは、消費者としては理解できないから止めてほしいな、、と思った。 ]

【委員会視察】先日の議案審査に続いて、本日は陳情審査。午後は新しくなった防災センターと、災害支援協定を結んで頂いたトヨタ自動車の販売店に赴く。防災センターの中央指令室というものは、それこそウルトラ警備隊の指令室みたいで、何だかカッコよかった。区設置の”カメラ”からの映像をリアルタイムで見る事ができるとの事であったが、それと町会設置のカメラとは別物で、思った程に映像情報の共有や、非常時の情報収集が期待できる訳では無さそう、、という印象。監視社会への戸惑いなのか、DXの遅れなのか、地方公共団体としては合理的判断が出来ずじまいでいる様な印象を受けた。姉妹都市のソウルの中浪区の防災センターとの差を感じた。(あっちはプライバシーなんて無い位凄かった。)防災備蓄品の数はおびただしかった。ドッグフード、キャットフードのストックもあった。次に、目黒通り沿いのトヨタ自動車販売店であったが、プラグインハイブリッドの説明を受ける。この技術で、例えば災害やキャンプの時に車を電源元としてある程度の蓄電池機能を期待できるとの事。災害時には目黒の防災に協力いただけるという協定に参加してくださっている。一方で2035年にヨーロッパではハイブリッドでさえ走れなくなる現実に、「この技術だけで生き残りをかけるのか?」とちょっと嫌な質問をしてみたが「CO2をエネルギーの製造過程か燃焼過程か、どこで出すかの違いに過ぎない。」との事。答えとしては、まだ方向性が決まっていないのだろうな、、という様な中庸な印象を持った。本社から広報担当の方まで来て頂いている様であったが、それ以上は聞き辛かった。プラグインハイブリッドのラインナップの車種の印刷物をもらったが、レクサスが載っていないの?と聞いたら、レクサスは違う系列みたいな事を言われた。販売チャンネルをバラけさせるのは、消費者としては理解できないから止めてほしいな、、と思った。
[ 【委員会視察】先日の議案審査に続いて、本日は陳情審査。午後は新しくなった防災センターと、災害支援協定を結んで頂いたトヨタ自動車の販売店に赴く。防災センターの中央指令室というものは、それこそウルトラ警備隊の指令室みたいで、何だかカッコよかった。区設置の”カメラ”からの映像をリアルタイムで見る事ができるとの事であったが、それと町会設置のカメラとは別物で、思った程に映像情報の共有や、非常時の情報収集が期待できる訳では無さそう、、という印象。監視社会への戸惑いなのか、DXの遅れなのか、地方公共団体としては合理的判断が出来ずじまいでいる様な印象を受けた。姉妹都市のソウルの中浪区の防災センターとの差を感じた。(あっちはプライバシーなんて無い位凄かった。)防災備蓄品の数はおびただしかった。ドッグフード、キャットフードのストックもあった。次に、目黒通り沿いのトヨタ自動車販売店であったが、プラグインハイブリッドの説明を受ける。この技術で、例えば災害やキャンプの時に車を電源元としてある程度の蓄電池機能を期待できるとの事。災害時には目黒の防災に協力いただけるという協定に参加してくださっている。一方で2035年にヨーロッパではハイブリッドでさえ走れなくなる現実に、「この技術だけで生き残りをかけるのか?」とちょっと嫌な質問をしてみたが「CO2をエネルギーの製造過程か燃焼過程か、どこで出すかの違いに過ぎない。」との事。答えとしては、まだ方向性が決まっていないのだろうな、、という様な中庸な印象を持った。本社から広報担当の方まで来て頂いている様であったが、それ以上は聞き辛かった。プラグインハイブリッドのラインナップの車種の印刷物をもらったが、レクサスが載っていないの?と聞いたら、レクサスは違う系列みたいな事を言われた。販売チャンネルをバラけさせるのは、消費者としては理解できないから止めてほしいな、、と思った。 ]

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