【瀬戸内海の見える街】〜選挙活動その3〜衆議院の解散に伴い、小生は世話になった方の地元へ訪れている。始めての街で名簿を片手にレンタカーを借りて、彼の出来きれなかった挨拶回りに、その代理として訪問している。そこには政党という概念を持ち込まず、故にどこの政党でも構わなくって、ご恩を奉公でお返ししている。辺境の集落では、古くからの人間の営みを垣間見ることができ、その人が育った当時を想像しながら歩き回る。醤油の味1つ違うだけで、珍しい花を見ただけで、日本という小さな島国の多様性を感じている。何て楽しいのだろうか。ある朝は、車のバッテリーが上がっていて出せなかった。レンタカー屋は「前回もあったのです。」と、平謝り。俺の追求したいのはソコではない。。翌朝は、ホテルの駐車場で死にそうなビショビショのネコが車の前で横たわっていた。車も出せないので、朝食のバイキングでウインナーと鮭の小さな切り身、釜揚げしらすを少々失敬して、民家の解体現場の影であげた。小生のプランは朝食付ではないけど、受付の方は事情を話したら黙っていてくれた。もう長くないだろうけど、人に優しくしてもらった記憶も持って欲しかった。また翌朝は、一時停止を見落とし、切符を切られてしまった。9000円、凹む。不思議と、毎日何かが起こる6日間であったが、無事、届けが受理されて街宣車が動き出したのを見て帰途につく。後はうまく踊って欲しい。遠くから応援している。
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