R6.3.15 小中学校インシデント発生時の対応※教育委員会※

○教育委員会○ 小中学校におけるインシデント発生時におく考え方、捉え方、行動指針を伺います。 小学校・中学校の運営という面では、相手が大人でないだけに、本当に複雑かつ、配慮が必要な、大変重要な業務である事と認識致します。また時代の推移として、学齢期の児童・学童でさえスマートフォンを持つ様になり、多感な時期に、情報氾濫の中に突入してゆかねばいけない現状には、懸念以外の印象の持ちようがありません。  先般、近隣の小学校で、インシデント事象の後、救急搬送されたという報告を伺いました。幸いにも、大事に至らずという情報も、後を追って確認致しましたが。質問の方ですが、学校施設から救急搬送されるという事、概してどの様な基準が設置されていて、年間どれくらい発生しているのでしょうか?また教育現場に横たわるインシデントそのものへの対応としては、どの様な方針がとられ、制度化され、或いは訓練なされているのか、伺います。  (再質問⇒) 誰々ちゃんがケガした、入院した等という話は、時間と共に尾ヒレがついて、黙っていたって、保護者の間に伝わってゆきます。23区の中でも、目黒区という場所柄なのか、ちょっとした事案でさえ、勝手にマスコミがストーリーを作り上げて報道してしまったりする側面もある。報道されたらされたで、大衆心理を煽って、話が大きくなるという、悪循環につながっている。近隣住民へも同じです。  例えば、全く別の件ですが、一昨年だったと思うが、東工大の寮で白骨死体が発見されて、白昼に狭い路地にマスコミが押し寄せて大騒ぎし、その後は何もなかったかの様に社会に放置プレーされ、あれだけ騒いだ後、何の落とし前も、収束宣言も無く、近隣住民だけ置き去りにされた、後味の悪い事例を問題視して、この場でその顛末と、本区の方針を、確かめた事がありました。  学校で問題を起こせば、昔であれば、廊下に立たされたり、正座をさせられたりしたものですし。私だって関わった全ての男性教諭にはぶん殴られたりしたものですが、小学校の名前は言いませんが。そういう顛末が記号となって、子供たちの脳裏に刷り込まれれ、また“学び”となったと思います。誰々ちゃんは悪い事したんだな、気を付けなきゃな。コレは触れちゃいけないんだな、時間を守らなければいけないんだな、これやったら相当怒られるんだなという、怒られる上での相場感を体得したものです。朝礼で注意され、3者面談に呼ばれるのは恐怖でしたし。また一方で保護者会を開催されて、事態の整理等が図られたものです。  何が言いたいかと言いますと、物事が起きた際に、“人の噂も75日”ですか、黙って待つという事ではなくって、“終息”した意味あいの儀式を、頃合いを見計らって記号化して収めるというケジメは、今の様な時代だからこそ、必要なのではないか?と思う訳です。腫物を触るかの様な対応、その事に触れない事、放置しているかの様な空気感が漂い出したら、果たして正しい対応なのか?  あった出来事は出来る限り、共有できる範囲で共有し、学びを得る。一つの事象のピリオドを打つ事、終息した事を公表する事が私は肝要かと思うし、恐らく関係者や、不安を感じても放置されてしまう外部の方々の為にも、そういった儀式の場、仕切り直し、ノーサイドは、私は本来不可欠と思うが、この事、昨今の風潮と乖離しているのか?また制度化・マニュアル化しているなら、併せて伺います。

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